安原保育園で「点灯式」開催!!

 

H26年3月19日に安原保育園の園児の皆さんと一緒に「点灯式」を行いました。
当日は大変天候に恵まれほぼフルパワー(太陽光パネルは26.705kw)で発電する等、幸先の良いスタートを切らせて頂きました。

今日は「点灯式」の模様をお伝えいたします。
※下の写真は会場になった保育園のゆうぎ室。

安原保育園 ゆうぎ室

 

まず最初に登壇したのは てるてる坊主  金沢市民発電所 永原伸一郎 代表社員。
自身も子供好きで3児の父でもある永原は、かわいい園児達を前に何とか電気の大切さを伝えようと一所懸命PRしました。  その努力は、20年後に報われる?

合同会社 金沢市民発電所 永原代表社員

 

次に登壇したのは金沢市環境政策課温暖化対策室 中坂暢江 室長。
園児の皆さんに環境のお話をされました。
その優しい語り口に園児も話に聞き入っていました。

金沢市環境政策課温暖化対策室長 中坂暢江 氏

 

そして金沢で最初の(太陽光発電の)市民発電所設置箇所として名乗りを上げて下さいました安原保育園 松崎敏雄 園長。
園児に慕われているのでしょう。自己紹介を始めると直ぐに園児たちからかぶせ気味に”お早うございます”と元気な挨拶を受けていました。園児たちに電気の使い方について優しく説いておられました。

安原保育園 松崎敏雄 園長

 

保育園の太陽光発電システム設置工事をした株式会社さくら 湯浅利昭 社長。
明るく元気な園児たちに顔をほころばせながら太陽光発電システムについて説明しました。

 

株式会社さくら 湯浅利昭 氏

 

そしてエコ忍者(中村由香里さん)参上!
一緒に地球環境を守ってくれる仲間を求めて安原保育園に来ました。地球や地球環境について園児たちにやさしく教えくれました。
園児たちも大喜び!!

エコ忍者 中村由香里 さん2

そして、いよいよ「点灯式」です。
代表の園児らと一緒に点灯ボタンを押す当法人の 三国千秋 代表理事も園児らのかわいさにニコニコ。
一緒にボタンを押すタイミングをはかっています。

scelemo2

 

この後めでたく「点灯」を終え、三国が閉会に際して”思い”を語り、恙なく閉会致しました。
安原保育園では園児を預けた親御さん向けに、園児の様子等を映すためのデジタルサイネージ(電子看板)を備え付けました。そこに、この記事の最初に出てきた太陽光パネルの発電状況も映し出され、環境教育に役立てられるという事です。

安原保育園 玄関ホール入口のデジタルサイネージ

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