Co2削減成果がご覧いただけるようになりました。→ 市民発電所HP
金沢市協働のまちチャレンジ事業の受託を機に本事業が立ち上がりました
本事業は金沢市のコミュニティービジネス案件に選出されました
本事業は金沢市の再生可能エネルギー導入プランのモデル事業の一つです
3っ目の市民出資かほくグリーンファンドの募集完売いたしました
2014年 最初の市民出資(金沢グリーンファンド)と運営会社(同)金沢市民発電所の設立
市民出資の太陽光発電事業を金沢市にて始めました。その趣旨は、災害時にも利用される公共性の高い施設の屋根に「市民出資」の太陽光発電設備を設置する事で、地産地消エネルギーの創エネと、市民の結びつきを強化し、あわせて屋根をお借りした施設の防災能力向上をも果たす事にあります。
この事業の仕組みを「金沢グリーンファンド」と名付け、「合同会社 金沢市民発電所」(代表社員は当法人の理事 永原伸一郎)が管理・運営致します。
2014年、「金沢グリーンファンド」は募集取扱業者である「おひさま自然エネルギー(株)」の協力のもと、市民出資による建設資金の調達が計画通り完了し、第一弾として「安原保育園」「みなと第2保育園」に計45KWの太陽光発電所を建設し2014年3月から発電を開始いたしました。
2015年 2つ目の市民出資「金沢グリーンファンド2」による第3発電所設置
金沢市内の 「介護福祉施設 マナの家」に33KWの太陽光発電所を建設し2015年6月から発電を開始いたしました。
分配に現金だけでなく地産地消の農産物を選べるコースが好評です。
2016年 3つ目のファンドかほくグリーンファンドによる#4発電所かほく市民発電所設置
地元からの要望を受け隣接のかほく市へもこの取り組みが広がりました。